久々の更新。
訳あって非公開にしていました。
友人等から再開のオファーがあったため、久々に更新することにしましたw
と言っても、更新頻度は落ちると思います。月一回書ければよいかな。
そして、多分、当たり障りのない内容になります。
さて、表題にあるとおり、息子が小学校に進学しました。
最初の1週間は、保護者同伴で登校することになっていたので、彼が一人で登校できるようになるために、あんまり口は出さずに彼の後ろ姿を見守りながら登校しました。
その背中を見ていると、こうやって少しずつ子どもはひとり立ちしていくんだなぁと思いました。
正直子育てって大変だ、面倒だって思う事もありました。(今もありますw)
でもさ、ゆっくり大人になっていけばいいぜ?
もっと俺のそばにいてもいいんだぜ?
まだ頼っていいんだぜ?
って思いましたw
意外と大人の方が子離れできないのかもしれません、笑
そんなこんなで子どもの成長を感じながら、小学生(ジュニア)編がスタートしました。
自分にとって、彼のサッカーに関わることができる最後の6年間が始まります。
肝心のチーム選びについては、当初の予定通り、卒園後に息子に決めさせました。
というより、改めて、小学校になってもサッカーを続けたいか、その確認からしました。
意外とココが大事で、本人に続ける意思がなければ、辞めて違う事にチャレンジしてもいいと思っていました。
彼から正式にサッカー続けたいという意思表示があり、尚且つ、幼稚園のチームに継続して加入したいとの申し出がありました。
候補となるチームは3つありましたが、それぞれのチームに特色があり、チームAに入ったらこうなっていくだろうな、チームBならこうだろうなっていう想像はしていました。
結果として一番良い選択をしたんじゃないかなって思っています。
何より、このチームでサッカーしている瞬間が一番輝いていて、笑顔が素敵なんです。
その姿をみて、間違いなかったんだろうなって思うことができました。
肝心のサッカーですが、この半年で大分成長したとは思います。
ですが、やはりこの年代、月齢や体格差、運動能力差が如実に出るわけなんです。
息子にとってはどれをとっても不利に働きます。
でも、他人との比較は意味をなさないなと思います。
これは、周りより上手かろうが、下手であろうが一緒です。
周りより上手だからって、慢心したらすぐに追いつかれるし、下手だからって諦めちゃったらそれで終わり。
だから、常に比較すべきは昨日の自分。
昨日の自分を少しでも超えるため、毎日やるべきことをやる。
これが上達への道かなと思います。
息子が戦うのは、全員が自分より大きくて強くて速い相手です。(なぜなら学年で一番小さいからw)
たまに、息子が自信なさげに、「(彼より運動能力が高い)〇〇君に勝てるかな?」って聞いてくることがあります。
私は自信を持って、「絶対に勝てるよ」と答えます。
これは嘘ではなく、先ほど述べたように、毎日、毎日、昨日の自分を超えるために行動していれば、最終的には誰にも負けないって、心から思っているからです。
息子には自分を信じてほしいとそう願っています。
とりあえず、復活ブログはこんなところでおしまい。