1月27日(土)
今日もサッカー。驚くことに今週は日、月、火、金、土とサッカーをやった。
あんまり詳しくは書けないけれども、最近は、色んな環境でサッカーをやらせてみている。
本当の意味でサッカーに向き合い始めたのが、年長も後半に差し掛かった10月末頃。
ようやく3ヶ月。
ここ数ヶ月での成長を考えると、無限大の可能性があってワクワクしている自分がいる。
順調といえば、順調。
1対1の勝率やミニゲームの結果を見る限り、同年代との比較では上手い部類に入っていると思う。
しかし、上には上がいるということを忘れてはいけない。
いつも胸に刻んでいる。
自信と謙遜を天秤にかける。
自問自答を繰り返すテーマの一つ。
ところで、気を付けなくてはいけないのが、子どもの気持ちを置き去りにしないこと。
コントロールが非常に難しいけれども、練習頻度と子どものモチベーションは両輪でなければならないと思う。
そのバランスが取れなければどうなるかというと、やがてコースから脱線し、壁に衝突する。
そして、脱輪した車は壊れてしまうだろう。
裏を返せば、子どものモチベーションが高ければ、自ずから練習頻度が上がってくるということ。
よく、サッカーが上手くになるには、どうしたら良いか、という問いに対して、「サッカーを好きであること」と言われる。
正にその通りだと思う。
息子がどれほどサッカーが好きなのかを、実はわかっていない。
だから毎日の練習で、少しでも自信をつけてサッカーが楽しいと思ってほしい。
そう願っている自分がいる。
そればっかりは、教えたって身につくものではない。
さて、日々のサッカーを見ていて、彼のストロングポイントと、今後ぶつかるであろう壁が見えてきた。
ストロングポイントはドリブル、運動量、ボディバランス。
体から離れないドリブルは彼の武器であり、今後も磨いてほしい。
ぶつかるであろう壁は、キックと体格差。
キックについては、コーチにも相談したけれども、正解はなく、自然と体得していくものと伺った。
言われてみて、そう思ったし、霧が晴れたようだった。
次に、体格差。
必ず直面する試練だと思う。
うちの子は、早生まれで、学年でも一番背が低い部類に入る。
学年が上がっていくにつれ、そのハンディキャップは如実に表れてくるものと覚悟している。
前にも述べたが、悲観はしていない。
ピンチはチャンス。
そのハンディキャップを埋めるにはどうしたらよいか。
色んな考え方があると思うけれど、彼の得意なドリブルを徹底的に磨くことが、一つの答えかなと思っている。
満遍なくスキルを身に付けていくのも良いけれど、相手が触れることすらできないドリブルを目指す。
突出した武器にする。
でかいやつをきりきり舞いにしてみろ!
スペースを切り裂け!
物語の王道。
ちっちゃいやつがでっかいやつを倒す。
ロマン砲を撃つぞ!
そう、ブログのタイトルも変更することにした。
そもそも、適当につけたタイトルだったしね。
(元タイトル:サッカー未経験者が子供と一緒にサッカーを頑張る(幼稚園サッカーブログ))
今日の話と関連するんだけれど、「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!(幼稚園サッカーブログ)」にしました。
某国民的漫画の台詞です。
映画も観に行きました。
彼も体格差なんて微塵も言い訳にしてなかったですよね。
やっぱりょーちん最高。
さて、そろそろ終わるけれど、最後に一つ。
卒園時期に大会があるらしい。
ついに大会。
はじめてのたいかい。
どんな大会か知らないが。笑
息子に言った。
得点王とMVPをとってこいと。(そんなのあるんか?w)
さぁどうなるか。笑
照準あわせていくぞー。
明日オフにしようと思ったけど、やっぱボール蹴るかー?笑
おやすみなさい。